タイ・バンコクでの料理体験に潜入!? airKitchenスタッフによる現地取材記録

タイ・バンコクでの料理体験に潜入!? airKitchenスタッフによる現地取材記録

海外で現地の人と交流したい

airKitchenスタッフのT君はこれまでにたくさんの国の旅行してきました。その旅の中で最も印象的なことは?と尋ねたときに、間髪入れず答えてくれた内容がこちらでした。

”現地の人たちと交流すること”

旅行に行ったことのある人にとって、この回答はとても共感するところが大きいのではないでしょうか。

幣社の創業者も実はその中の一人で、そんな思いからairkitchenを創業した背景は実はあまり知られていませんね笑

そしてつい先日、airKitchenが世界展開を発表しました!!

そこで彼の思いに共感し、集まってきたT君が、なんと今回、一足先にairKitchenを世界で体験してきました。

(airKitchenサイトはこちらより)

目指すは美食の国タイ

訪れた国は、東南アジア有数の大都会、タイのバンコクです。大学生からビジネスマンまで日本人もよく訪れる都市ではないでしょうか。

街中には大きなビル、気温は30℃超え、市場や観光地の活気は並々ならぬ雰囲気でほんとにパワーを感じる都市でした。

有名所ワットアルンやワットポーの観光も終えて、T君がその足で向かった先はModern woman cooking school、今回の料理体験先です。観光もいいけど、旅行の醍醐味はおいしい料理ですよね!こればかりは外せません。

https://airkitchen.me/ja/kitchen/1360.php

https://airkitchen.me/ja/kitchen/2025.php

町中からは”東南アジアのUber”こと、Grabを使い向かいました。地下鉄からは徒歩圏ではありませんが、非常に近い位置にありました(Phaya Thai駅)。なんとなくパッタイ(Pad thai)に似てるなぁ…というもうご飯が我慢できない状況 笑

タイ料理といえば...一番最初に思い浮かぶのはトムヤンクン!

ということでトムヤンクンを作れて、カオサンから近いこちらの体験を選びました。

タイの人たちの暖かさが身に染みる

向かい入れてくれたのは4人の料理教室の先生たちでした。そう、今回は現地の家庭ではなく、料理教室のようなところで体験をすることにしました。ですが、”タイ現地の人との交流”が目的なのでOKで、結果的にこれはこれでよかったなという結論です笑

今回T君一人で参加したので、なかなか驚いていました。サプライズ成功です笑

優しそうな女性の先生にコップンクラップと挨拶をして、少し雑談した後、早速トムヤムクン作りに入っていきます。

どうやらこれまでに韓国人や中国人、タイ人と料理体験したことがあるらしくとてもスムーズな流れで料理作りに移行していきます。

と、思ったら説明してくれていた先生以外、英語があまり得意ではないようでした。

料理自体は英語のレシピを見ながら一緒に作っていくという内容ですので、体験自体は問題ないのですが交流ができないのかなという一抹の不安も覚えました。

しかし、人によっては英語が全くという先生もいらしたのですが、Google翻訳を通してひたすら話しかけてくれました。

いやタイの人優し...

一人で参加していることもあり、代わりに写真もたくさん撮ってくれたり、飲み物とかめちゃ気を使って頂き、

え、優しくない...?

体験後近くのでデパートに用事があるといったら、バイクでわざわざ送っていただけたり、

タイの人は優しいです。もうタイ好きです。笑

激旨スープ ”トムヤンクン”とタイ風焼きそば ”パッタイ”

料理体験は思いのほかとても楽しかった。トムヤンクン独特の酸味のある辛さの出る秘訣や、馴染みある食材で作れるパッタイなど驚きの連続でした。レシピも頂けるので、材料さえあれば日本でも作れます。

珍しい調味料(タマリンドジュース、トムヤムペースト)や材料(レモングラス、タイショウガ)もあり、面白かったです。気になっていると味見をさせてくれたり、一人なので先生を独占し質問をしていました。

先生と一緒に作るので迷う事もなく、パクチーや香草のにおいに包まれたおいしいタイ料理が出来上がりました。満足です。

料理体験を終えて

料理教室という事もあり、割と作業的な感じで体験が進むのかと思ったら、全くそんなことはなかったです。

ひたすら人の温かさを感じた幸せな時間でした。旅行のヒントや現地の料理のことも聞けたとても素敵な体験でした。

冗談を言い笑いながら、一緒にエビを切っている瞬間に、

どこか心が通じ合ったというか、そんな不思議な瞬間がありました。

まさに、”料理で人と心がつながる”瞬間を身をもって体験しました。(こじつけみたいで恐縮です笑)

結果、自信をもって皆さんにも体験して頂けるのではないかと強く思いました。

以上、長くなりましたが、T君の体験レポートでした。

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